睡眠 x CBD

1.私たち日本人の睡眠の課題
私たち日本人は世界一睡眠時間が短く、 睡眠不足であることを、みなさんご存知でしたか?
経済協力開発機構(OECD)が行った調査によると、日本人の睡眠時間(7時間22分)は、
調査の対象となった33カ国の中でも最低で、全体平均(8時間27分)を1時間以上も下回る結果となりました。
また、厚生労働省が情報提供している健康情報サイト
「e-ヘルスネット」によると、5人に1人が『睡眠で休養が取れていない』
『何らかの不眠がある』と回答しており、“不眠症は国民病”と言われるほど、多くの方が悩みを抱えている問題です。
皆さんの中にも、「最近寝つきが悪い」「夜中に何度も起きてしまう」というようなお悩みを抱えている方がいるのではないでしょうか?
不眠の原因となる、過度の疲労やストレス、生活リズムの乱れ、
カラダやこころの不調にお悩みという方には、ヘンプから抽出された自然成分、「CBDオイル」をオススメします!

2.CBDとは?CBDにはどんな効果があるの?
「CBD」とは、カンナビス(大麻)やヘンプ植物に含まれて抽出された、カンナビジオールという自然成分のこと。大麻が由来と聞いて驚く方もいるかもしれませんが、世界保健機関(WHO)がからも、安全な物質と認めた成分です見なされている自然成分のこと。
CBDは、消費されると私たちの身体の潜在的な機能に働きかけ、と相互作用して、さまざまな潜在的な効果を発揮する可能性がある成分として、世界中で爆発的な注目を集めています。
昨今の研究により、不安や痛み、炎症の症状を改善するなど、不眠の原因となるストレスや緊張を取り除き、健康の状態の改善に大きな可能性を秘めていることがわかってきています。欧米のおり、メンタルヘルス先進国では、現在さまざまな研究が世界中でなされていますが、不安、痛み、炎症の症状を改善できる可能性があるという証拠とともに、睡眠改善にも利用されることが増えて多くなってきているようです。
※CBDが身体に作用するメカニズムに関する動画はこちら。
3.世界では、不眠の改善にCBDを利用する人が多い
2019年に半年間CBD使用者世界58か国3,500人を対象に、人々は何を目的にCBDを利用し、その効果を実際にどのくらい感じているのか?これほどまでCBDの使用が急増する理由は何なのか?等を調べることを目的として、横断的に行われた調査です。
この研究では、【結論】として、「消費者は、複数の多様な病状、特に痛み、不安、うつ病、睡眠障害の特定の治療法としてCBDを使用しています。これらのデータは、CBDの治療の可能性をよりよく理解するためのさらなる研究のための説得力のある理論的根拠を提供します。」と結んでいます。
この結論から、CBDが利用される目的は、慢性的・関節痛や不安・抑うつ症状の軽減、不眠症・睡眠障害の改善と理由が主にあり、CBDが睡眠改善のために多く利用されていることが分かりました。
回答者から挙がった疾患は、200種類を超えていました。大多数は、疼痛緩和、気分と睡眠の改善、全般的な健康のために、CBDを使っていました。71%の回答者は2種類以上の疾患のため、また、10%の人が脳損傷、てんかん、多発性硬化症、自閉症スペクトラム障害、パーキンソン病、アルツハイマー病など、重篤で難治性の疾患に対してCBDを使用してると答えています。
CBDを使用している病状

回答者の特徴
睡眠障害のためにCBDを使っていると答えた人:1,521人/回答者3,500人
女性69% 男性29% 答えたくない2%
入眠困難よりも中途覚醒・早朝覚醒が問題と答えた人の方が問題と答えた人の方が若干多かったものの、ほとんどの人がそのいずれにも問題を感じていました。
CBDを睡眠障害のために使っている人の中には他の健康問題を抱えている人も多く、中でも疼痛(73%)、気分障害(63%)、ホルモン関連疾患(20%)、PTSD(18%)、消化器疾患(15%)が多く見られました。

効果
調査では、CBDを使ったときと使わないときでそれぞれ、入眠に何分かかるか、夜中に何度目が覚めるかを尋ねました。CBDを使用すると入眠が早く、入眠にかかる平均時間は1時間から20分に短縮されました。
おそらく重要なのは、CBDを使うと中途覚醒の回数が約1/3に減ったことでしょう。


4.世界で活躍するCBD専門Julie先生がその効果を解説!
日本ではまだまだ知られていないCBDについて、スウェーデン・イギリスを拠点としてストレスマネージメントとメンタルヘルスの専門医として活躍中の医師、ジュリー・モルケ先生に不眠改善に対するCBDの効果ついて伺いました。
~Profile~
ジュリー・モルトケ(Julie Moltke)先生
メンタルヘルス、ストレスマネージメント、およびメディカルカンナビスやCBDを専門とする医師として、主に北欧やイギリスなどの欧州で活動。同時にヨガとマインドフルネスの講師としても活動し、ホリスティックヘルスを目指すクライアントや企業に対して医療サービスを提供している。また、スウェーデン南部の自然豊かな農場でリトリートセンターを所有、運営。安心安全なCBD商品を日本でも提供するため、2021年冬にzen
placeサイエンティフィックアドバイザーに就任。
「CBDを使用する目的として、睡眠の改善は、痛みの管理、不安の管理に続き、3番目に人気のある理由です。私が2021年に行った調査では、CBDユーザーの42.5%がCBDを使用することで睡眠が改善したと回答しました。また、ほとんどの人が不安やストレス、そしてリラックスに満足のいく効果を実感していることも明らかになりました。私が診ている患者さんからも、CBDを使用すると、「不安が少なくなり、眠りにつきやすくなった」という声が多数届いています。CBDが睡眠を改善するメカニズムを知るには更なる研究が必要ですが、CBDが不安や炎症・痛みを軽減しリラックス効果を発揮することで、自律神経系が整い、上質な睡眠につながると私は考えています。」(Julies先生)
5.Julie先生がCBDを処方している患者さんの声
Kirsten Sさん
長い間ストレスを感じ、多くの夜がぐっすりと眠れなくなっていたため、ジュリー・モルトケ博士に連絡しました。寝ようとしてベッドに横になっているのに、自分がしなければならないことについて反芻してしまい、結果として何時間も寝れないという状況でした。ジュリー先生は、CBDを瞑想や私の神経系を落ち着かせる他の実践と組み合わせ、ホリスティックな方法でサポートを受けました。私はCBDを昼間に1〜2回服用し、それから就寝の1時間前に摂取します。結果として現在は以前よりもよく眠れています。
Olivia Rさん
私は医者として働いていましたが、夜に膨大な量の仕事を行う必要があったため、私の概日リズムは乱されていました。ジュリー先生のアドバイスで、行なっていた大量のカフェイン摂取につながっていた紅茶を、カフェインなしのハーブティーに切り替えたり対策をしました。しかし、最大の違いをもたらしたのは、就寝する前に毎晩30mgのCBDを摂取したことでした。以前の私は、何時間も寝れないという状況でしたが、現在は10分以内に眠りに落ちることができています。
Sarah Wさん
更年期が始まり、私は眠ることがひどく困難になり、ジュリー先生に助けを求めました。いくつかの食事の変更、ハーブ療法、就寝前のCBDにより、私はなんとか睡眠を大幅に改善することができました。また、CBDが閉経期の夕方に感じ始めた不安感を和らげるのに役立つと感じています。
6.ZEN PLACE CBDへの想い

私たちZEN PLACEは、CBDを含む植物の力の可能性を信じています。自然の力を生活の一部に取り入れることが、人々が本当の意味で生きる、豊かな人生を生きるために大変重要なことであると考えています。CBD先進国のアメリカでは、ピラティス・ヨガスタジオなどの、心や身体に最も敏感な人たちからCBDが流行し始めました。
そのような事実からZEN PLACEでは8年前から世界のCBDを調査し、最新の情報や研究論文の情報をリサーチしました。一方で、日本では大麻に対するネガティブな印象から、CBDは危険で安全ではないものという印象が根強く残っており、敢えて、”合法ドラッグ”とあおるような販売方法をとる業者も多く存在します。
また日本では違法である大麻成分(THC)を含有する製品が”CBD製品”として販売されてしまっていることも事実です。これらは日本におけるCBDの可能性の芽を摘む要素であり、大変もったいなく、残念な気持ちです。
そのため、ZEN PLACEでは、CBDに関する正しい理解が日本中に広まることが、豊かな人生を生きる人が増えるきっかけになるのではないかという想いから、スウェーデンのCBD専門医との連携を開始し、本やCBD製品を販売することにいたしました。
7.ZEN PLACE オンラインストアで取り扱いのあるCBD 睡眠デーSALE対象ブランド
今回のSALEでは、一般・会員の方に『ENDOCA』+会員限定CBD商品を30%OFFで3月17日~3月25日まで販売いたします。
■ENDOCA(エンドカ)
~北欧デンマークのCBDブランド~
一般・会員様向け 「ENDOCA」>
ENDOCA(エンドカ)は、”オーガニックを超えてサスティナブルな社会へ”という理念を掲げ、北欧デンマークで設立された、世界発の国際的なCBDカンパニーです。”From seeds to shelf -種から店頭まで”をポリシーに、全ての生産プロセスを管理し、最先端のテクノロジーを用いたオーガニック、無農薬、NON GMO(非遺伝子組み換え)の高品質なオーガニックCBDオイルを北米で生産し、全世界に提供しています。
■会員限定商品
※会員限定販売商品となるため、こちらをクリック!
〜睡眠効果が出やすくなるための用法や容量、注意点等〜
●用法・容量・飲むタイミング
Julie先生より
「睡眠改善のための使用では、3ヶ月〜半年間、
就寝1時間前に25-50mg(5滴程度~)のCBDを舌下で摂取することをお勧めします。しかし、
適切な要領は人によって異なる可能性があるため、毎日の投与量と睡眠への影響を書き留める日記をつけ、
日々調整いただくことを併せてお勧めします。 ●副作用や注意点等
【副作用】
一般的に可能性として考えられているCBDの副反応は、眠気または、倦怠感(用量に応じて)、
口渇、または下痢等です。しかし、これらの反応が出るのもごく稀で、ほとんどの人は副反応もないと考えられます。
実際に、当研究でも回答者のうち口渇は11%、倦怠感が3%、その他のすべての副作用は2%未満という結果が出ています。
(1)
【注意点】
成熟した大麻草の茎と種子から抽出したCBDで、
違法となるテトラヒドロカンナビノール(THC)が含まれていないCBDオイルは、合法です。
ですが、きちんとした業者から購入していないと、日本では違法成分であるTHCが混入している可能性があります。
そして、厚生労働省の分析でもTHCが検出され、大麻取締法上の『大麻』に該当する疑いがあると
指摘された製品は依然として楽天やメルカリで売られています。
食品用途として使用が禁止されているペンタンという溶媒を使用したCBDオイルやCBD飲料まで
販売されているのが現状です。信頼できる業者からの購入をおすすめします。
※『大麻』に該当する疑いがあると指摘された製品は、厚生労働省のホームページにも記載されております。
(1)
8.既にzen placeの会員さんが効果を実感しています!
zen placeも2021年の12月からスタジオ会員さん向けにCBDオイルの販売をスタートしており、購入者約120名に対して行ったアンケート調査では、以下のような結果が出ました。
【摂取前に期待していた効果は?】という質問に対して、84.2%の方が睡眠改善と回答し、アメリカの調査で上位に入っていた不安ストレス軽減は78.9%、身体の痛み軽減が36.9%という結果でした。
この結果から、zen placeの会員さんでも、CBDを利用したい目的は、アメリカの調査で上位に入った慢性的・関節痛や不安・抑うつ症状の軽減もありますが、不眠症・睡眠障害の改善を期待する声が1番多いということが分かりました。不眠大国日本だからこその結果かもしれません。
実感している効果に関しては、5.2%だけが「やや不満・不満」と回答したのに対して、約48%が睡眠改善の状況について「とても満足・満足」と、明らかな効果を感じて頂いたようです。
【使用前】CBD効果があると言われている項目の中で、 摂取後にご自身が期待していた項目とその期待度を教えてください。

【使用後】期待に対して実際感じられている効果を教えてください。

〜CBDを実際に使用しているzen place会員さまの声〜
42歳・男性
効果あり。期待値の高さによるが、薬ではないので、劇的に変わることはないと分かっていた。寝れるようになった、途中覚醒なし、朝スッキリ起きられる、日中は不安感が焦りが治められているなど、体感できるレベルで改善。
48歳・女性 Bさん
起きた時の感覚が違います。緊張状態を次の日に持ち越さず、リセットされている感じですね。
55歳・女性 Cさん
睡眠は効果大。飲むタイミングは寝る前、睡眠は間違いなく深くなりました。むしろ深くなりすぎて怖いくらい。地震が起きても、起きないんじゃないか?ご家族の方からも「身動きしないで寝ている。ねがえりうたない。」と驚かれる。朝起きた時のスッキリ感が違う。
「途中覚醒が減った・無くなった」、「リセットされている感じ」、「眠りが間違いなく深くなった」と表現のされ方は様々のようですが、起きた時の“スッキリ感”に明らかな違いが出てきたという点が共通していることのようです。
8.睡眠DAYセールの告知
今回は、CBDオンラインストアでも世界睡眠DAYに合わせて一般・会員さま限定にENDOCA(エンドカ)+会員限定販売商品を30%OFFのセールで販売いたします。
会員限定販売商品はこちら>
※Passワードはzenplaceアプリバナーよりご確認ください♪